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本家「月光遊戯」の日記となっています。 拍手や企画のお知らせ等もしていくつもりです。
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朱雀哀歌の方の編集をしていてですねー。
学校の皆と昔の作品見てみれば、って言われたので朱雀哀歌の昔の設定資料とか小説を読み直して驚きました。
資料とか抜かして、本編だけで1000Pあるよ!
しかも原稿用紙でじゃないよ、42×34でだよ!
普通のラノベで言うと、文庫本5冊くらいじゃないかなあ?
昔の自分すげぇ。

まあでも思ったより男の子活躍してなかったけどね!
昔の自分もやっぱり自分だった。

設定は……沙恵の住んでいる場所の設定。
豊かな土地と気候に恵まれているが、戦争にはめっぽう弱い。
そのため縁木(惟縁の宮)の所に、食べ物やらなんやらで取引して防衛してもらっている。
基本的に陽気でほのぼのとした人柄が多い。

これ、何てイタリア?

多分、世界史の授業でたまたまやったイタリアを使っただけだと思うんだけど(そもそも中2の頃ヘタリア知らないし)ちょっとタイムリーで驚いたよ。
あ、ちなみに編集の方は殆ど終わりました。
あとはBGM入れるだけですね。
っていうかもう寝ないと明日朝番で、昼開いているので原宿と渋谷に行って軽く買い物して、18時からまたバイトです。頑張るぞー。

WEB拍手ですが、26日の19時に1回いただきました。
ありがとうございます。嬉しいですv
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無題
すごいですねぇ。
僕の場合は過去の作品を読んで思うのはスピードです。中学生時代は3日に1本の割で書いてたから、3000字ぐらいかな。とても樋口さんには及びませんけど……。
でも今読み返すと、それこそ恥ずかしいです。過去の僕の小説はミステリのはらむ問題が行き詰まってしまった理由をそのまま受けついでしまっているんですよねー。

そういえばイタリアに限らず戦争って黒歴史が多いですよねー。
例えば朝鮮戦争でイギリス兵の掩護射撃がやんだと思って米兵が振り向いたら3時のティータイムだったとか……。
ついでながら男の子があまり活躍しない、というのは多分ブレーキがかかっているんだと思います。あんまり生きている人にとっては心理学的な読みをしたくないのですが、少なくとも僕は自分と向き合うための道具と思っているんでこういう読みをしちゃうんですよねー。
でも活用の仕方次第では大袈裟に言えば女の子が活躍して何が悪いのさ? という疑問を社会にぶつけることができるかと思いますよ。
ではではー
有沢 2009/04/28(Tue)19:46: 編集
無題
翔治さん>
スピードが問題じゃないとはよく言われましたけど。
文章的にも構成的にも酷いものです^^
でも、頑張ってたなあと思いました。
ただやっぱり恥ずかしいですが(笑)

そうですねー。
ジャンヌ・ダルクの勝利した理由とか知っちゃうと「えええ!」っていう感じだったり、歴史って面白いですが知らなかった方が良いこともあったりしますよね。

生きている人を~っていうのは何となく分かります(感覚的に)
確かに書いた小説っていうのは、私にとって自分の全てなのでそうかもしれませんねー。

そうですね。
そこを長所にできるように頑張りたいと思います。ありがとうございましたv
樋口里亜 2009/05/03(Sun)01:44: 編集
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プロフィール
HN:
樋口里亜
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
学生
趣味:
読書・執筆・ぐーたら
自己紹介:
将来は小説家を目指しています。ライトノベルも大好きですが、一般文学~歴史書まで幅広く対応できる作家になりたいです。

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