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本家「月光遊戯」の日記となっています。 拍手や企画のお知らせ等もしていくつもりです。
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名のない曲番外編公開しました。
藤咲には珍しい超甘酸っぱいストーリーです。
でもこういう爽やかなのもたまには書きたいんです><

ラストは結構急にまとめました。
これ小説だと中編(80P)くらいあって、伏線とか色々ややこしかったんですが……纏めようと思えば纏まるものですね。

何気に本編よりもこっちの方が音楽について真面目に語っているという(笑)
エリーゼのためにをここまで語る人も珍しいと思います。
ちなみに藤咲は作中の人物の考えだったため、ピアノの先生には大層怒られました。
藤咲の幼いころの恨みと疑問が詰まった作品です。
よろしければ是非ご拝聴くださいませ^^
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感想
拝聴しました。
本編とはまた違った雰囲気でいいですね。
クラスメイトにスピンオフした感じで。
「エリーゼのために」の音楽解釈はなるほどなぁ、と思いました。
話はそれますが(関連しますので)評論もしくは軽い感想も演奏家と同じく「作品のバッググラウンドをどれだけ読めるか」にかかっていると思うんですよ。そして創作家はそれを踏まえながら、どこが問題なのかを考えて改良するささやかな試みだと思うんですよね。
そういった点じゃ演奏家も評論家も創作家もみーんな一緒なのかもしれません。ただアプローチの仕方が違うだけで。

僕は聴く方ばかりで演奏はできないのですが、実体験に基づいたいい作品だったと感じました。
有沢翔治 2010/01/12(Tue)23:53: 編集
感想ありがとうございます
そうですね、陸が「音楽と向き合うこと」をテーマにしたのに対して、中村は音楽にどういう姿勢で臨むかをテーマにしました。

私は書く専門なので一緒かどうかはわからないのですが、でもそうであると面白いなと思います。
ただ書く人によっては評論を聞くとダメになるということもあるそうなので(話に聞くと)、そこは本人次第かもしれませんね^^

一緒というより繋がっているのかな、と思うとちょっと温かい気もします。
そうやって一つ一つを考えているととても面白いです。

感想ありがとうございました!
今後の参考にさせていただきますねv
樋口里亜 2010/01/25(Mon)01:14: 編集
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プロフィール
HN:
樋口里亜
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
学生
趣味:
読書・執筆・ぐーたら
自己紹介:
将来は小説家を目指しています。ライトノベルも大好きですが、一般文学~歴史書まで幅広く対応できる作家になりたいです。

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