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本家「月光遊戯」の日記となっています。 拍手や企画のお知らせ等もしていくつもりです。
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SSの方のっけるの忘れてたw
後からのっけるので一応現状報告。

今日は直ちゃんとお部屋見に行ってきたよ!
でもとらんぷすメンバー以外で、私の現状を知っているオフ友には隠してました。
サーセンww
でもこのタイミングで引っ越しとかいらん心配かけると思ったんで秘密にしときました。

直ちゃんはやっぱりセルフつっこみです。
基本ぼけても自分で突っ込むので私の突っ込み要りません
こういう状況久々なんで楽しかった。っていうかなついね!
そういえば直ちゃんもうちょい父親に優しくしてあげてw
私のお父さんと直ちゃんのお父さんちょっと似ていて、なんだか寂しくなりました。

お部屋は確定ではないんですが、1週間以内には確定する予定。
なぜかというと藤咲のベッドがちょいでかくてw
あのお部屋に入るのかしら。
という疑問があるから、調べます。それだけ!

そして直ちゃんに会うと書かなきゃなって思います。
どうしてかは分かんないんですけどね。
創作意欲バシバシきてて、こんな時間までやってました。
明日早いのにww
ということで風呂入って寝る準備です。

それと今日服を買いました。
可愛い服ですが、今女の子の日なので、ちょっと自重。
落ちついてくるであろう火曜日あたりに着たいなー。
靴下屋で靴下も買いました。
が、若干服に合わないのでもう一度買いに行こうと思うの。

まあそんな感じ。
小説関連は……ああそうだ。
読書メーターに書くの忘れることが多いので(そのせいで更新少なくてすみません;)
ここに購入したものを書いて、読んだ順から太字。
感想アップが終わったら黒線に変えていこうと思います。
あと購入予定本も書いておこう。ついつい忘れちゃう。

まずは今日買った本から。

【小説】
・新潮社 ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎
・MF文庫ダ・ヴィンチ 学園祭前夜/アンソロジー
・ポプラ文庫  音楽小説コレクション ポリリズム/アンソロジー
・創元推理文庫 春季限定いちごタルト事件/米澤穂信

【漫画】
・白泉社 誰にも言えない/シギサワカヤ

以上!
少なくとも今月中には読み終える予定+11月の読書メーター


11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1098ページ

春の雪 (新潮文庫―豊饒の海)春の雪 (新潮文庫―豊饒の海)
再読。清顕が面倒くさかったのですが;
「優雅というものは禁を犯すものだ、それも至高の禁を」といってそれを貫く清顕はいらっときたけど良かった。
どこまでも子供で、純粋で、だからこそ聡子に勅許が降りるまでは動けなかった。
理由づけ、が彼には必要だったのではないでしょうか。
勅許が下りなければ、あそこまではしなかったはず。
どこまで美しさを追求するんだよ、と思いつつもそれがまた愛しい。
夢日記とか異国の王子とかファンタジーっぽいところも見え隠れして、大人になると冷静に読めました。
文章が綺麗です。耽美系の真髄を見ました。
読了日:11月19日 著者:三島 由紀夫

隣の彼方 (マーガレットコミックス)隣の彼方 (マーガレットコミックス)
すごい。表紙もそうですが、人の複雑な表情を切り取るのが上手な作家さんです。
「人を傷つけるくらいなら、私を傷つければよかったのに」。
この帯の台詞はヒロインが誰かを傷つけた罪悪感だろう、思っていました。
でも違った。あんなに痛くて、熱くて、優しくて、残酷な愛の言葉は聞いたことがなかったです。
なんぞこれえええ! 痛いけどすごく胸に響く作品でした。
恋愛だけでなく女の子同士の醜くて、深い友情もいつもながら素敵。
恋愛も友情も女の子のずるさも全て詰まってました。オススメ!

読了日:11月25日 著者:香魚子
風光る 29 (フラワーコミックス)風光る 29 (フラワーコミックス)
遅いけど確実に時代は進んでいます。
個人的に慶喜好きなんでこの回は嬉しかった。
ダメ将軍って言われてるけど、確かに見方によってはそうなんですがw
彼の生い立ちとか調べてみると、どんな気持ちで将軍職になったんだろうという感じがする。
ここまで慶喜を掘り下げてくれて嬉しいです。
一方新選組の方は土方と伊東が手を組み、今後どうなるか。
またそこに平助がどう絡むか。
今から楽しみです。
読了日:11月27日 著者:渡辺 多恵子

東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)東京ラストチカ(1) (アヴァルスコミックス)
優しくて見やすい絵柄なので男性も抵抗なく入れそう。
身分違いの恋ですが、手や風景の使い方が素敵。
有馬家がこの激動の時代でどうなっていくのか、またヒロインがラストあの病気をにおわせる感じなのでこれからが不安になりながらも楽しみ。
タイトルが東京ロマンチカでないところも、どことなく悲恋とあと時代の終わりを感じさせてくれそう。
そう、ドラマティックなのにロマンは少なく感じたのは時代をしっかりと入れて、2人の恋をどう見せるかにこだわったからだと思います。
美化もされていない、ありのままの2人の恋。
惹きこまれました。
読了日:11月28日 著者:みよしふるまち

毒吐姫と星の石 (電撃文庫)毒吐姫と星の石 (電撃文庫)
最初はいくらなんでも口悪過ぎだろwと思っていたのですが、後半は慣れました。
あと彼女がツンデレだと分かってたから。
引き留めなさいよ!姫じゃなくて私が欲しいって言わせてやる!
この2つの台詞が萌えました。
ところどころ設定で分かりづらいところがあったので、ミミズクをもう一度読み直したいと思います。
人の内面の脆さが出ていてとても面白かったです。
読了日:11月30日 著者:紅玉 いづき

読書メーター

少ない?
うん。分かってる!!
今月頑張るよ!

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プロフィール
HN:
樋口里亜
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
学生
趣味:
読書・執筆・ぐーたら
自己紹介:
将来は小説家を目指しています。ライトノベルも大好きですが、一般文学~歴史書まで幅広く対応できる作家になりたいです。

初めましての方も是非、お気軽に声をかけてください^^
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実親から「豚」と呼ばれていますー。
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