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本家「月光遊戯」の日記となっています。 拍手や企画のお知らせ等もしていくつもりです。
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とりあえず色々あって、色々考えた結果、前を向いて歩かなきゃと思いました。
国全体が暗いムードだけど、とりあえず東京は被災していないし、このまま暗くてもどうしようもない。
緊張は他人に伝わります。
だからこそ、笑顔で!
いつも通りの生活を送りたいです(電気を大量に使う、とかじゃなく)。

震災のことについて考えていたわけではなかったんですが;
あれ?? いつの間にこんな記事に。

とりあえずは震災の状況とか落ち着いたら、習い事したいです。
っていうのもモチベーションがぐっと下がってるんですよね。
多分今までは空手と弓道がストレス発散だったので、余計に。
なんか自分が頑張れそうなものを探したい。

【習いたいもの】
・イタリア語
・日本舞踊
・ワイン
・紅茶
・日本酒
・着付け
・茶道
・ブライダルプランナー
・歴史(大学の史学科行ってみたい)


あ り す ぎ た。

歴史の大学については、別に専門後悔しているとかではなくww
寧ろ進学の時に悩んだんですよね。
将来のため、というより小説のために選んだ人生設計。
なので専門は直ちゃんや、瑛音ちゃん、青ちゃん、I先生、細君先輩等いろんな方に会えたし自分のスタイルを胸を張って言えるようになったんでよかったんです。

だからこそ、今度はそのスタイルをきちんとしたものにするために、「歴史」を書くことも多いしこれからも書いていきたい+色々なものを見てみたいという感じです。

もちろん今すぐではないですが。
お金もためなきゃいけないし。勉強もしなくちゃいけないので。
できればいいなあみたいなレベルですが。

習い事だけは何かしら始めたい。
小説と仕事しか趣味がないとか悲し過ぎる。
とりあえずは未来をちゃんと考えてみる。
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独学で何とかなるもんです
イタリア語、歴史とか日本酒とかは独学で何とかなります。
むしろある一定レベルからは独学しかありません。
とりあえず僕からのアドバイスは〈いい新書〉を選びましょう。これは結構大事ですよー。
中には解った気にさせられてしまって、それ以上勉強が進まない新書もあります。

歴史は山川出版が王道。
文化系は岩波が出してそうですし、
ワインとか、日本酒とかは恐らく光文社辺りから出てると思います(あくまでも予想)

あと史学科ですが、学位取得のためじゃなければ聴講が先生によっては自由にできますから地元の大学に足を運んでみてはどうですか?

また市民講座を活用するのもありかもしれません。


僕も精神分析、哲学、数学・自然科学、経済学、社会(NPOなどの身の回りのこと)などなど勉強したい分野はたくさんあります。お互いに頑張りましょう^^
有沢 2011/03/30(Wed)16:23: 編集
無題
翔治さんへ>
そうですね。
独学は勿論なんですが……歴史系はとりあえず新書からハードカバーから大体読んでいます。
河出書房とかも結構面白いですよー。

日本酒はきき酒師の資格(1回講座に出るのが条件)と、あとワインはソムリエの資格をとってみたいな。と。
一応カフェで5年の飲食店経験はあるので。
講座を受けて、試験をして、って感じです。

どうして急にって思っているかたもいるかもですが、あんまりこういうことを言うと、またメールがくるので明言は避けていたのですが。
私は25までに小説家になれなかったら諦めようっていうのを前々から決めていたんです。

それで、私になにが残るのかって言ったら何もないことに気付きまして……。
でも何もせずダラダラ仕事をするのもなんだかなあって思ってたんですね。今でさえ仕事場の方達が優しいのをいいことにぐだぐだですし。

大学行って、4年の間に多分自分が好きじゃない! 習わなくていい! っていう分野も絶対習うんですね。
独学だと自分の好きなこと・必要だと思うことしか覚えないので、違う分野に触れて、自分を見つめ直すのもありかなーって思ってます。

もう1つは、大学を出るのが出版関係の仕事に就く際に必要なので。
小説家はやめても、出版関係(編集とか営業)で本を作りたいなあって思っています。

今すぐじゃなくお金ためてからなんで、どうなるかは分かりませんが。
でもとりあえず入りたい大学も決まったし、自分のお金で大学を入ったって言うのが私にとって一種の自信に繋がるんじゃないかなって思っています。

今まで親に頼ってばっかだし、習い事とかも中途半端だったんで、最近プライベートでいろんなことが重なった時に、何をしてもだめだなあって落ちてたんですね。

なので目標をとりあえず立ててみました。
自分で何かをやり遂げたいっていうのが正式な目標です。
あくまで資格も大学もきっかけなので……。
お金をためる間に何か見つかったらいいんですが。
樋口里亜 2011/03/30(Wed)23:24: 編集
他はどうかは解りませんが
25までデビューできなかったら諦めるとのこと。それはそれで藤咲さんの決めたこと、寂しいですが何も言いません。第一、僕がああだこうだ言っても仕方ありませんし。
 またブログとかで感想文を書くだけで小説とのつながりを見出せるかもしれません。

>独学
 ハードカバーもそうなんですが、本格的に手を出すんなら
・岩波書店(新書ではなく)
 例えば、樋口さんの求めるものとは違うかもしれませんがヘーゲルの『歴史哲学』(これは古本屋で見ましたから間違いなく出てます)
 でもどちらかというと、歴史を素材としてヘーゲルの世界観を語った物なのであまり実用的ではないかも……?

 また歴史学を体系化したランケとかも岩波から出てるようです。
 こちらは歴史学とはどうあるべきかを解説した本らしいです。僕も他の文献に出てきたものからの受け売りで実際には読んでないのですが。

 司馬遷『史記』、ヘロドトス『歴史』、カエサル『ガリア戦記』なども出てますし。
・大学の出版部の本
 こちらはかなり専門性が高い本です。だから五千円~八千円くらいします。また内容も専門教育を受けた人が前提になってきます。
 河出は歴史も出しているんですねー。教えて下さってありがとうございました。

>絶対習わなくてもいい! 興味ない!
 あー、それは僕にもありましたね。
 例えば最初は中国哲学、インド哲学には興味がありませんでした。(この辺りは西欧至上主義の影響を受けてるw)
 しかし、インド哲学はショーペンハウエルやユング、ニーチェが影響を、中国哲学は友人の影響もあって興味を示しています。
 また僕の場合、こうやって他の人とも話すだけでいい刺激になります。河出は藤咲さんに教えていただくまで、全く知りませんでした。
 振り返ってみて僕が幸いだったと思うのは、最初に本格的に勉強しはじめたのが哲学だったということ。しかも割と最初の段階に『ソクラテスの弁明』に触れたことでした。自分がいかに知らないのかを知ることこそ、「知る」ことに他ならないという言葉は本当にそうだなぁ、と思ってます。

>出版関係
 僕の経験だと、まず本を読む視点を少し変えるだけでかなり練習になります。
 行間や字間、フォントサイズ……。そういったことは出版をやる上では必須です。同人誌を作ってみてもいいかもしれませんし、レジュメやプリントアウトを作る際に少しそのことを意識してみてもいいかもしれません。
 あとソフトウェアですが、職場にもよりますが、僕の職場はInDesign、Illustrator、Photoshopを使ってました。これらのソフトに触れておくこともベターですが、高いですし、職場でこれらのソフトを使ってるとは限りません。
 さらに、結構多かったのが未だに手書きで入稿してくる人。読みやすい字なら構わないのですが、崩した字を書いてくる人が多いのも事実。
 編集と一口に言っても、DTPやら校正、企画とかいろいろあります。僕がいたのはDTPですが、恐らく校正と求められるスキルが違ってくることは請け合いです。


 それでは自信がつくといいですね。十年くらいかけて毎日やれば必ず身は結びますよー。
有沢 2011/03/31(Thu)19:12: 編集
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プロフィール
HN:
樋口里亜
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/02/10
職業:
学生
趣味:
読書・執筆・ぐーたら
自己紹介:
将来は小説家を目指しています。ライトノベルも大好きですが、一般文学~歴史書まで幅広く対応できる作家になりたいです。

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